デスラー日記

　音楽番組は、昔と比べて少なくなりましたねぇ。黄色い声援も確かに多くはなっていますが、ハッキリとしたことだけは1つありますそれは「J-POPと歌謡曲」が分裂してしまったこと、昔はどの音楽番組でもポップスと歌謡曲は1つの番組で取り扱っていた物が、現代では別々の番組で、放送時間帯も局によって早朝だったり深夜だったりします。
　カバー曲にも問題があると思います、なぜならば「オリジナルの歌手を知らずに、カバーした人が原曲だと」思いこんでいる若い世代が圧倒的に多いからだと私は思います。

フジテレビでやっていた夜のヒットスタジオ☆ザベストテン☆歌のトップテンなんかそうでした☆本来ならば区別しない方がいいとは思いますね!だからＮＨＫ紅白歌合戦は貴重な番組ですね!やはり演歌だと見ない人がいるからなのか？テレビ局が区別したのか？

私が思うには、数字･･･視聴率だと思います。視聴率というのは毎分のグラフで各放送局に配信されて来る様です、その結果見て、編成部や音楽番組の担当者が決めている事だと思われますけど、普段私たちが視聴率視聴率と言っているのは、瞬間最高視聴率であって、次に平均視聴率と最低視聴率が解かる仕組みになっているのではないでしょうか？